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Live は ディストリビューションのひとつ。サポートの終了した〔 〕 teTeX というディストリビューションの代替とされ、Fedora、Debian、Ubuntu、Gentoo等のLinuxディストリビューションでは、デフォルトの ディストリビューションである。 OpenBSD、FreeBSD、NetBSDといった他のUNIXディストリビューションも teTeX から Live への移行を進めている。 このプロジェクトは、元来 Sebastian Rahtz が1996年に、 を含む世界中の ユーザグループとの共同作業で始めたものである。現在は Karl Berry がメンテナンスを行っている。 バージョン2009まで、 Live は CD ROM、DVD ROM や他のモバイルデバイスから直接起動したり、「活性化」することができた。しかし、 Live 2010 以降の Collection DVD ではストレージ空間の制限により起動不可となっている。 Live は に準拠する。 バージョン2009以降では、Microsoft Windows と Mac OS X 用に TeXworks エディタとベクタグラフィックス言語 が含まれている。 Mac OS X には、 Live に準拠し、Mac上で を使うためのツール群( エディタや文献管理機構 BibDesk など)が含まれる MacTeX がある。 LiveはMacPortsでもコンパイル、インストールが可能。 == 日本語の収録 == Live 2010 以降、日本語対応のパッケージが数多くマージされている。 2010には / p を収録。 2011にはレジストリ数を拡張した の日本語対応版である を収録。 2012には、 の内部Unicode処理版である u、 を収録。IPAフォントを収録。babel-japanese パッケージを収録。Open Type Font 用 VF (japanese-otf-uptex) を収録。-ja の収録。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TeX Live」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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